秋葉台地区は建築協定を結んでいます。建築協定運営委員会は、委員長、副委員長の他に全理事が同委員会の委員を兼務しています。秋葉台地区に建物を建築する場合、工事着手に先立ち、その計画が協定内容に沿っているかどうかの確認を行います。提出された計画書を委員長と副委員長によるダブルチェックで問題がないか判定します。しかし、その建築計画案に疑義等があれば、全理事による建築協定運営委員会を開催して協議します。判定結果は全て申請者に送るとともに、自治会事務所に保管されます。2020年度は、現在まで3件の申請があり、それぞれ委員長・副委員長のダブルチェックで、全て問題ないことを確認しており、建築協定運営委員会の開催に及んだケースはありません。(2020/8/25)